生姜の風味が後味に広がる!無印良品の「ジンジャードライカレー」を食べてみた!


無印良品「ジンジャードライカレー」

暑い夏に対抗するためには、よく食べないと!

無印良品「ジンジャードライカレー」

無印良品では、食材を一品加えたり、一手間かけて作るというレトルトメニュー(そうざいのもと)で色々種類があります。

今回はひき肉を加えて、炒めるだけのジンジャードライカレーを購入しました。

フライパンでつくる ジンジャードライカレー 200g(2~3人前) | 無印良品ネットストア

2人前で399円、更に挽肉の値段などがプラスされるのでちょっと高いかなぁという印象です。

無印良品「ジンジャードライカレー」

裏には作り方と原材料名。チャツネやマンゴーペーストなどフルーツを使った食材や、にんにくも入っていますね。

チャツネ

インド料理用の薬味。正しくはチャトニーcaṭnīと呼ぶ。野菜,果物,香草などを刻み,酢,砂糖,香辛料で煮つめたジャム状の保存用のものと,生の材料をスライスしたり,すりつぶしたりしたものに,レモンや塩,タマリンド,グリーンチリその他の香辛料で味つけしただけのフレッシュ・チャツネの2種類がある。前者にはトマト,マンゴー,後者にはミント,ココナッツ,コリアンダーの葉などが好んで使われる。

チャツネ とは – コトバンク

無印良品「ジンジャードライカレー」

出来上がりがこちら。キャベツときゅうりも添えてみました。

オニオンソテーのサクサクとした食感と挽肉の歯ごたえの差が心地よいのと、カレーの辛さとチャツネなどのフルーツ系の甘みが合わさって、旨味が口に広がります。

商品名にもある生姜は後味にスーッと抜けていく感じで、また一口、更に一口と食が進みます。

あっという間に完食してしまいました。

夏の新メニューで冷やしものを出しているお店が多いですが、もっと汗かいてガーッと口にかき込むメニューもやっぱり良いですね。

気になった方はぜひ召し上がってみてください。